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【味噌資格6選】種類ごとの風味・味わい・効果を活かす専門家に!

家庭の味といえば味噌汁!
民間の調査会社が、2020年に約1万人の対象者に行ったアンケート調査によると、市販の即席味噌汁を飲む人は約76%もいるとのこと。

味噌汁は、即席であっても栄養が十分に含まれています。
しかし味噌の選び方や使い方の知識が得られる味噌資格を取得すれば、料理のレパートリーが増え、仕事にも活かせるでしょう。

本記事では、現在も受講者・受験者を募集している味噌資格の種類や資格の活用方法についてご紹介します。
【味噌資格6選】種類ごとの風味・味わい・効果を活かす専門家に!

目次

味噌資格とは?

「たくさんある種類から、こだわりの味噌を自分で選べるようになりたい!」
「家族の健康のために味噌料理を極めたい!」

このような希望を叶えるため、味噌に関する知識を身に付けられるのが味噌資格です。
具体的には以下のようなことが学べます。

・味噌の種類と選び方
・肉や魚を用いた味噌料理のレシピ
・乳製品やフルーツを使った味噌レシピ
・味噌が持つ役割

味噌資格を取得する主な方法は、通信講座・対面形式による講座・独学の3種類です。
通信講座や独学なら、スキマ時間や好きな時間に学習し、学んだことを自宅のキッチンで即実践できます。
また対面形式の講座なら、味噌のプロ講師から直接学べて、わからないことがあればその場で解決できます。

ご自身の生活にあう講座を選び、無理せず知識を身につけましょう。

こだわりの味噌を自分で選べるようになる!味噌資格6選

こだわりの味噌を自分で選べるようになる!味噌資格6選

現在または今後も受講・受験が申し込めて、味噌の種類や味噌料理のレシピなどが体系的に学べる資格をご紹介します。
各資格の概要を読み、興味がある資格から挑戦しましょう。

2-1味噌エキスパート(+味噌栄養アドバイザー)

「味噌エキスパート」は、料理における味噌の役割、産地ごとに異なる味噌の特徴や選び方を理解するための資格です。
また魚や肉を使った味噌料理レシピが学べるため、料理のレパートリーも増えます。

味噌エキスパート(+味噌栄養アドバイザー)が取得できる講座

味噌エキスパートは、手芸や料理などさまざまな資格講座を提供している「SARAスクールジャパン」または「諒設計アーキテクトラーニング」の通信講座で取得できます。

提供サービス名 SARAスクールジャパン 諒設計アーキテクトラーニング
講座名 味噌
(基本コース)
(プラチナコース)
味噌エキスパートW資格取得講座
(基本講座)
(スペシャル講座)
受講資格 特になし 特になし
受講スタイル 通信講座 通信講座
受講料(税込) 基本コース・基本講座:5万9,800円 ※別途受験料
プラチナコース・スペシャル講座:7万9,800円
コースの内容 【基本コース・基本講座】
講座と試験を受け、合格すれば「味噌エキスパート」と「味噌栄養アドバイザー」2つの資格を取得できる

【プラチナコース・スペシャル講座】
講座の受講と卒業課題のみで「味噌エキスパート」と「味噌栄養アドバイザー」2つの資格を取得できる ※試験免除
学習内容 ・味噌のはじまり・味噌の役割・味噌の種類・味噌と選び方
・北海道味噌・津軽味噌・仙台味噌・瀬戸内麦味噌・九州麦味噌
・肉を使った味噌レシピ・魚介類を使った味噌レシピ
・海藻を使った味噌レシピ・豆腐を使った味噌レシピ
・乳製品を使った味噌レシピ・フルーツを使った味噌レシピ

各講座には、それぞれ2種類のコースがあります。

「基本コース」または「基本講座」を申し込んだ場合は、指定のカリキュラム修了後に試験を受け、合格すれば2つの資格が取得できます。
一方「プラチナコース」または「スペシャル講座」を申し込んだ場合は、指定のカリキュラム修了後、卒業課題の提出が求められるでしょう。
卒業課題の結果が認められれば、試験免除で2つの資格が同時に取得できます。

試験は苦手ながら確実に資格が欲しい方は、「プラチナコース」または「スペシャル講座」を申し込みましょう。

味噌エキスパート(+味噌栄養アドバイザー)資格試験の概要

「基本コース」または「基本講座」にて、指定のカリキュラム修了後に受ける試験の概要は以下のとおりです。

「味噌エキスパート」と「味噌栄養アドバイザー」資格試験の概要
資格名 味噌エキスパート 味噌栄養アドバイザー
主催団体 日本安全食料料理協会(JSFCA) 日本インストラクター技術協会(JIA)
受講資格 特になし 特になし
受験会場 在宅受験 在宅受験
合格基準 正解70%以上 正解70%以上
受験料(税込) 1万円 1万円
難易度 ★☆☆ ★☆☆

カリキュラム修了後、インターネットで試験を申し込みます。
数日後に問題用紙と解答用紙が送られてくるため、自宅で好きな時間に取り組めます。
わからない問題があっても、テキストを見ながら解けるため安心です。
提出期限までに問題を解き、解答用紙を返信用の封筒で送れば、あとは結果を待つだけです。

2-2みそソムリエ

「みそソムリエ」は、味噌の歴史や効用、種類、味噌職人による仕込み方、日本各地で作られる味噌の違いについて学べる資格です。
味噌についての講義、筆記試験と実技試験を受け、合格すれば味噌の専門家「みそソムリエ」として活動ができます。

資格取得には以下のようなメリットがあります。

・味噌が、どのように私たちの暮らしを支えているかがわかる。
・味噌のスペシャリストとして、知識を伝授できるようになる。
・味噌を使って健康な食事が作れるようになり、料理のレパートリーが増える。
・資格名称をブログやSNSなどでアピールし、味噌の専門家として情報が発信できる。

「みそソムリエ」講座概要
主催団体 一般社団法人 東京味噌会館 みそソムリエ認定協会
受講資格 特になし
受講料(税込) 3万5,000円
受講スタイル 講義・試験:オンライン形式
受講会場 在宅受験
講座の内容 ・ みそを知る(歴史、種類、原料、表示等についての講義)
・ みそを作る(ポイントごとのコツを教授)
・ みそを味わう(味噌の分類についての説明)

実技試験:きき味試験(味噌の判定)
筆記試験:短答式、論文

2-3みそ製造技能士(2級・1級)

「みそ製造技能士」は、味噌を作るための発酵と熟成の技術がプロフェッショナル並みであることを証明する国家資格です。
味噌を製造する職人や携わるスタッフにとってお墨付きになるような資格で、ある程度の実務経験を積んだ方が取得を目指します。
味噌製造業において必須の資格ではありませんが、取得すれば社会的な信頼性が得られるでしょう。

「みそ製造技能士」試験概要
レベル 2級 1級
主催団体 厚生労働省
受験資格 2年以上の実務経験があること

※学歴または指導員免許の取得状況によって必要な実務経験年数が異なる
・7年以上の実務経験があること
・2級合格後、0〜2年の実務経験があること

※学歴または指導員免許の取得状況によって必要な実務経験年数が異なる
受験料(税込) 学科試験:3,100円
実技試験:1万8,200円

※受験料は都道府県により異なる場合がある
受験スタイル 会場受験
受験会場 指定された全国の会場

2-4発酵食品マイスター(+発酵食健康アドバイザー)

「発酵食品マイスター」とは、発酵と腐敗の違いや主な発酵食品、麹や菌の働き、美容や健康効果など、発酵食品に関する知識が幅広く学べる資格です。

発酵食品全体にフォーカスを当てているため、麹や醤油など味噌以外の食品についても学べます。
発酵する過程や菌の働き、身体への効果に関する理解が深まるため、味噌が持つ効果を正確に知りたい方にはおすすめです。

発酵食品マイスター(+発酵食健康アドバイザー)が取得できる講座

発酵食品マイスターは、資格のサポートや学習講座を提供している「SARAスクールジャパン」または「諒設計アーキテクトラーニング」で学習できます。
また講座を受講することで、「発酵食健康アドバイザー」とあわせて2つの資格が一度に取得できるのも特徴です。

提供サービス名 SARAスクールジャパン 諒設計アーキテクトラーニング
講座名 発酵食品
(基本コース)
(プラチナコース)
発酵食品マイスターW資格取得講座
(基本講座)
(スペシャル講座)
受講資格 特になし 特になし
受講スタイル 通信講座 通信講座
受講料(税込) 基本コース・基本講座:5万9,800円 ※別途受験料
プラチナコース・スペシャル講座:7万9,800円
コースの内容 【基本コース・基本講座】
講座と試験を受け、合格すれば「発酵食品マイスター」と「発酵食健康アドバイザー」2つの資格を取得できる

【プラチナコース・スペシャル講座】
講座の受講と卒業課題のみで「発酵食品マイスター」と「発酵食健康アドバイザー」2つの資格を取得できる ※試験免除
学習内容 ・発酵とは・発酵と腐敗・主な発酵の種類・主な発酵食品
・発酵食品の魅力・発酵食品と歴史・発酵に関わる微生物
・乳酸菌・酢酸菌・納豆菌・酪酸菌・酵母菌・醤油・味噌
・納豆・甘酒・塩麹と醤油麹・ぬか漬け

各講座には、それぞれ2種類のコースがあります。

「基本コース」または「基本講座」を申し込んだ場合は、指定のカリキュラム修了後に試験を受け、合格すれば2つの資格が取得できます。
一方で「プラチナコース」または「スペシャル講座」を申し込んだ場合は、指定のカリキュラム修了後に卒業課題の提出が求められるでしょう。
卒業課題の結果が認められれば、試験免除で2つの資格が同時に取得できます。

試験は苦手ながら確実に資格が欲しい方は、「プラチナコース」または「スペシャル講座」に申し込みましょう。

発酵食品マイスター(+発酵食健康アドバイザー)資格試験の概要

「基本コース」または「基本講座」にて、指定のカリキュラム修了後に受ける試験の概要は以下のとおりです。

「発酵食品マイスター」と「発酵食健康アドバイザー」資格試験の概要
資格名 発酵食品マイスター 発酵食健康アドバイザー
主催団体 日本安全食料料理協会(JSFCA) 日本インストラクター技術協会(JIA)
受講資格 特になし 特になし
受験会場 在宅受験 在宅受験
合格基準 正解70%以上 正解70%以上
受験料(税込) 1万円 1万円
難易度 ★☆☆ ★☆☆

カリキュラム修了後、インターネットで試験を申し込みます。
数日後に問題用紙と解答用紙が送られてくるため、自宅で好きな時間に取り組みます。
わからない問題があっても、テキストを見ながら解き進められるため安心です。
提出期限までに問題を解き、解答用紙を返信用の封筒で送れば、あとは結果を待つだけです。

2-5麹士(初級・上級)

「麹士」は、プロ講師の指導のもと、複数の麹や麹を用いた食品、化粧品を実際に作って楽しめる資格講座です。

初級では2日間に渡って「米麹」と「麦麹」の作り方を学び、同時に自家製麹で甘酒、塩?、醤油麹、出汁麹、味噌、酵素などを作ります。
上級では2日間に渡って「玄米麹」と「黒麹」の作り方学び、同時に自家製麹で黒麹の酵素、玄米味噌、ぬか漬け、麹キムチなどを作ります。

「麹士講座」の概要
レベル 初級 上級
主催団体 麹でロハス推進会
受講資格 特になし 特になし
受講料(税込) 12万1,000円 11万円
受講スタイル 対面形式による講義 対面形式による講義
受講会場 指定された全国の会場 指定された全国の会場
受講内容 ・麹とは・麹と酵素食・米麹造り・麦麹造り
・米味噌作り・麦味噌造り
・熟成甘酒の作り方・早期熟成塩麹の造り方
・早期熟成醤油麹の造り方・出汁麹造り
・麹調味料造り・酵造り・甘酒スムージー
・玄米麹作り・黒麹造り
・黒麹の酵作り・ハトムギ糠床造り
・麹キムチ造り
・甘酒種天然酵母パン造り
・麹クリームづくり

2-6麹クリエイター

「麹クリエイター」は、自宅で麹が作れるようプロから学べる講座です。

麹は味噌を作る際に利用します。
自家製の麹作りをマスターすれば、自宅で麹から味噌作りができるようになるでしょう。
ほかにも甘酒や化粧水の作り方も学べるため、体の外側と内側両方からのセルフケアが可能になります。

「麹クリエイター講座」の概要
主催団体 一般社団法人 日本麹クリエイター協会
レベル 麹クリエイター講座
受講資格 特になし
受講料(税込) 16万5,000円
受講スタイル 対面形式の講座
受講会場 指定された全国各地の受講会場
受講内容 ・自家製「麹」を自宅のキッチンで、好きな材料で作る
・自家製「麹」の作り方をマスターし、他の誰かに伝える
・自家製「麹」を使った自家製発酵調味料を好きな材料で作る
・自家製発酵調味料を使った「料理」を作る
・お料理で大切な人のココロとカラダを守る
・一生続く美しさを「麹」で手に入れる
・自家製「麹」をつかった発酵調味料を使ったスィーツをつくる
・3種類の麹レッスンを開催する方法

味噌資格の活用方法・活躍できる場所

味噌資格を取得すれば、自宅の料理や飲食店、食品加工業界などさまざまな場所で活躍できます。
また味噌に詳しくなったことで、和食や大豆が関連する他の分野にも目を向けたり挑戦したりするきっかけにもなるでしょう。

3-1味噌料理の専門家・研究家

味噌料理の専門家・研究家には、味噌の種類や効果を深く理解すること、味噌の素晴らしさを積極的に伝えること、味噌を使った料理レシピの考案などの役割があります。

味噌料理の専門家・研究家になるのに必須の資格はありません。
味噌についての知識を深め探求するのが好きだと感じたら、いつでも味噌料理の専門家・研究家を名乗れます。
主な活躍の場には自宅やカルチャースクール、SNSなどが挙げられるでしょう。
味噌の効果や味噌料理のレシピを伝えるために講師活動をしたり、SNSで味噌の情報を発信したりできるでしょう。

しかし自身のプロフィールや経歴を紹介するときに味噌資格が記載できれば、より信頼性が上がります。
また講師活動やSNSでの発信を経て知名度が上がれば、味噌に関する書籍の出版も夢ではありません。

3-2和食料理店のスタッフ

和食料理店スタッフの役割は、主に接客、調理(補助)、盛り付けなどです。
開業するなら、料理レシピの考案も仕事に含まれるでしょう。

和食には味噌が欠かせません。
お客様に味噌の効果や美味しい食べ方を説明すれば、きっと喜んでもらえます。
また自宅で実践できるさまざまな味噌の使い方を提案することで、お値段以上の付加価値がつけられるでしょう。

また昨今では、外国人も和食に注目しています。
味噌料理は日本特有の食文化であるため、外国人へのおもてなしにも最適です。

3-3食品加工業界

味噌は、調味料や魚介類などの加工にも利用されます。
味噌資格で得られる知識は、大豆や味噌を使った製品の考案や製品作り、品質管理にも役立ちます。

食品加工業界では味噌以外の食材も広く取り扱うため、学ぶべきことが多くやりがいが感じられるでしょう。

3-4自宅の食卓に絶品味噌料理を

家族の健康を維持するなら味噌は欠かせません。
1日の調子を決める朝食に、絶品味噌汁を振る舞えば喜んでもらえるでしょう。
味噌は健康や美容への効果も抜群で、味噌汁を飲む方は大変多いでしょう。

味噌汁のほかにも、西京漬けや味噌炒めに味噌焼きなど味噌料理のレパートリーを増やせば、毎日の献立にも役立ちます。

まとめ

現在また今後も受講・受験できると思われる味噌資格をご紹介しました。

味噌は病気の予防に役立ち、「味噌は医者いらず」ということわざがあるほどです。
そのため味噌資格で味噌が持つ効果や料理のレシピについて理解すれば、日常生活や飲食に関係するお仕事でも役立てられるでしょう。
また味噌の原料でもある麹や大豆の知識が身につけば、それらを用いた料理のレシピや化粧品のレシピなど、日常生活におけるさまざまな活用方法もわかります。

味噌資格で可能性を広げ、心も体も豊かにしましょう。

日本安全食料料理協会編集部
安全で健康的な食文化の普及を目指す団体である日本安全食料料理協会(JSFCA)編集部が運営するコラムです。
食育健康アドバイザー®、介護食マイスター®、幼児食マイスター®、漢方コーディネーター®、薬膳調整師®資格やドリンク資格のコーヒーソムリエ、カフェオーナー経営士®、紅茶アドバイザーや紅茶マイスター。スポーツフードマイスター®やマクロビオティックマイスター®など様々な資格を認定しています。
日本安全食料料理協会編集部

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