日本安全食料料理協会 | 『食』に関わるすべてのひとへ
column

パン作りの基本工程は?材料と流れや自宅で楽しむ本格パン作り!

パン作りは、家庭で楽しめる魅力的な趣味です。

基本的な工程を理解すれば、自宅でも本格的なパンが作れます。

主な材料は小麦粉、水、塩、イーストなど。これらを混ぜてこね、発酵させ、形を整えて焼くことで、香ばしいパンが完成します。

手作りのパンは、焼きたての香りとともに、家族や友人と分かち合う喜びをもたらしてくれるでしょう。

初心者でも簡単に挑戦できるレシピが豊富にあるので、まずは基本を押さえて、楽しいパン作りを始めましょう。

そこで今回は、パン作りの基本工程や材料と流れや自宅で楽しむ本格パン作りについて詳しく解説していきます。

ぜひ、最後まで見て参考にしてみてくださいね。

目次

パン作りの基本工程

パン作りの基本工程は以下の通りです。

・パン作りに必要な材料とは?
・パンの製造工程の流れ
・初心者でもできるパン作りのコツ

こちらを順にご紹介します。

1-1パン作りに必要な材料とは?

パン作りの基本工程は、いくつかの重要なステップから成り立っています。

まず、必要な材料を揃えましょう。

基本的な材料は以下の通りです。

・小麦粉
パンの主成分で、グルテンが形成されます。

・水
生地をまとめ、発酵を助けます。

・塩
風味を引き立て、グルテンの働きを調整します。

・砂糖
イーストの栄養源となり、甘みを加えます。

・イースト
発酵を促進し、生地を膨らませます。

次に、これらの材料を混ぜ合わせ、しっかりとこねます。

生地が滑らかになるまでこねることが重要です。

その後、生地を休ませて発酵させ、このプロセスでイーストが働き、生地が膨らみます。

発酵後は成形し、再度発酵させ、最後にオーブンで焼き上げ、これらの工程を経て香ばしい焼きたてのパンが完成します。

1-2パンの製造工程の流れ

パン作りの基本工程は、以下の流れで進めることができます。

・材料の準備
小麦粉、水、塩、砂糖、イーストを用意します。
これらの材料は、パンの風味と食感を決定します。

・生地の混合
大きなボウルに材料を入れ、均一になるまで混ぜます。
水を加えながら、全体がまとまるようにします。

・こねる
生地を台に移し、手でしっかりとこねます。
約10分程度、滑らかになるまでこねることがポイントです。

・一次発酵
こねた生地をボウルに戻し、ラップをかけて温かい場所で1時間ほど発酵させます。
生地が倍に膨らむのが目安です。

・成形
発酵が終わった生地を軽く押してガスを抜き、好みの形に成形します。

・二次発酵
成形した生地を再度発酵させ、ふんわりと膨らむまで待ちます。

・焼成
オーブンを予熱し、適切な温度で焼き上げます。焼き色がついたら完成です。

この流れに沿って作業することで、家庭でも美味しいパンが楽しめます。

1-3初心者でもできるパン作りのコツ

初心者でもできるパン作りには、いくつかのコツがあります。

まず、材料は新鮮なものを選びましょう。

特にイーストの効果は鮮度に影響されるため、使う前に確認しておくことが大切です。

次に、正確な分量を守ることが成功のカギです。

特に水分量は、生地の質に大きく影響します。

計量はきちんと行いましょう。

また、室温や湿度も考慮し、必要に応じて水分を調整してください。

こねる際は、手のひらで押しつけるようにし、しっかりと生地を練り込みましょう。

生地が滑らかになるまでこねることで、良いグルテンが形成されます。

発酵時には、温かい場所を選び、ラップをかけて乾燥を防ぎます。

発酵が十分に進んだら、成形して再度発酵させることが大切です。

最後に、焼き加減に注意し、焼き色がついたらすぐに取り出します。

これらのコツを守ることで、初心者でも美味しいパンが作れるようになります。

材料の種類と役割

材料の種類と役割は以下の通りです。

・小麦粉とグルテンの重要性
・酵母(イースト)の働きと選び方
・パン作りにおすすめの油脂と甘味料

こちらを順にご紹介します。

2-1小麦粉とグルテンの重要性

パン作りにおいて、小麦粉とグルテンは非常に重要な役割を果たします。

小麦粉は、主にパンの主成分であり、種類によって特性が異なるでしょう。

例えば、強力粉はグルテンが多く含まれ、もっちりとした食感を生み出します。

一方、薄力粉はグルテンが少なく、軽やかな焼き菓子に適しています。

パン作りには、強力粉を使用することが一般的です。

グルテンは、小麦粉に含まれるたんぱく質で、こねることで形成されます。

生地がこねられると、グルテンがネットワークを作り、生地の弾力や伸びを生み出します。

発酵の際、イーストが生成するガスがこのネットワークに捕まることで、生地が膨らむのです。

つまり、小麦粉はパンの基本的な構造を提供し、グルテンはその構造を強化して、ふわふわで食べ応えのあるパンに仕上げる重要な要素です。

これらを理解することで、より良いパン作りが実現できるでしょう。

2-2酵母(イースト)の働きと選び方

酵母(イースト)は、パン作りにおいて欠かせない材料で、発酵を促進する重要な役割を果たし、イーストは糖分をアルコールと二酸化炭素に分解することで、パン生地をふわふわに膨らませ、この二酸化炭素がグルテンのネットワークに捕まることで軽やかで食感の良いパンが完成します。

イーストには主に2種類あります。

ひとつは「生イースト」で、フレッシュな状態で販売されており、使う前に水で溶かす必要があり、もうひとつは「ドライイースト」で長期間保存可能で、使いやすいのが特徴です。

ドライイーストにはさらに「インスタントイースト」があり、こちらは水に溶かさずに直接生地に混ぜることができます。

選び方としては、初心者にはドライイーストやインスタントイーストがおすすめです。

扱いやすく、失敗が少ないためです。

また、イーストの鮮度も大切で、使用期限内のものを選ぶようにしましょう。

これにより、発酵がスムーズに進み、美味しいパン作りを楽しむことができます。

2-3パン作りにおすすめの油脂と甘味料

パン作りにおいて、油脂と甘味料は風味や食感を豊かにする重要な材料です。

油脂には、主にバター、マーガリン、オリーブオイルなどがあります。

バターは香りが良く、リッチな風味を加え、パンにしっとりとした食感を与えます。

マーガリンはバターよりも安価で、同様の効果がありますが、風味は少し異なるでしょう。

オリーブオイルは、健康的で軽やかな風味を持ち、特に地中海風のパンに適しています。

油脂は生地のコクを高め、焼き上がりのふんわり感を向上させます。

甘味料には、砂糖、はちみつ、メープルシロップなどが一般的です。

砂糖はイーストの栄養源となり、発酵を助けるだけでなく、焼き色を良くします。

はちみつやメープルシロップは自然な甘さを加え、香りも楽しめるでしょう。

また、甘味料は生地のしっとり感を保つ効果もあります。

これらの油脂と甘味料を上手に組み合わせることで、風味豊かで食感の良いパンが作れるので、ぜひ試してみてください。

道具と準備

道具と準備は以下の通りです。

・パン作りに必要な道具一覧
・オーブンの使い方と予熱のポイント
・計量の大切さとシンプルな方法

こちらを順にご紹介します。

3-1パン作りに必要な道具一覧

パン作りには、いくつかの基本的な道具が必要です。

これらを揃えることで、スムーズに作業が進み、美味しいパンが作れます。

・ボウル
生地を混ぜたり、発酵させたりするための大きめのボウルが必要です。

・計量カップ・スプーン
材料の正確な分量を測るための必須アイテムです。

・こね台
生地をこねるための平らな作業面。
木製やプラスチック製のものが使いやすいです。

・麺棒
生地を伸ばすときに使用します。
特に成形作業に便利です。

・ラップまたは布
発酵中に生地を覆うために使用し、乾燥を防ぎます。

・型
食パンやバゲット用の型があると、形が整った焼き上がりになります。

・オーブン
パンを焼くための必須機器。温度調整ができるものが理想です。

・温度計
生地の温度管理がしたい場合に便利です。

これらの道具を揃えておくことで、パン作りがより楽しく、効率的になります。

3-2オーブンの使い方と予熱のポイント

オーブンはパン作りにおいて重要な役割を果たします。

正しい使い方を理解し、予熱のポイントを押さえることで、美味しいパンが焼き上がります。

まず、オーブンの予熱が重要です。

予熱は、オーブンを焼き始める前に、設定した温度に達するまで加熱するプロセスです。

これにより、パンが均一に焼き上がり、外側は香ばしく、中はふんわりとした食感に仕上がります。

予熱を行う際は、レシピに指定された温度に設定し、オーブンが完全に温まるまで待ちます。

通常、予熱時間は約10〜15分ですが、オーブンの種類やサイズによって異なるため、温度計を使って確認するのも良いでしょう。

また、オーブン内の熱が均一になるように、焼く際には天板を中央に置くことが大切です。

さらに、焼き始めた後は、オーブンの扉を急に開けないように注意しましょう。

これにより、庫内の温度が安定し、理想的な焼き上がりが期待できます。

正しく予熱することで、素晴らしいパン作りが楽しめます。

3-3計量の大切さとシンプルな方法

パン作りにおいて、計量は非常に重要なステップです。

材料の分量が正確でないと、発酵や焼き上がりに影響を与え、理想的な食感や風味が得られないことがあります。

特に小麦粉や水の量は、パンの仕上がりに大きく関わってきます。

計量の基本は、計量カップと計量スプーンを使う方法です。

まず、固体の材料は、計量カップに軽くすくい入れ、余分なものを平らにします。

これにより、正確な量が得られます。

液体の材料は、目盛りが見やすい計量カップを使い、目線を合わせて測りましょう。

さらに、デジタルスケールを使うのも便利です。

特に、グラム単位での計量が可能なため、より正確に材料を測れます。

材料をボウルに入れる際は、スケールの上にボウルを置き、ゼロにリセットしてから計量を始め、このように計量を丁寧に行うことで、安定したパン作りが実現します。

正確な分量を守ることで、思い通りの美味しいパンが楽しめるでしょう。

基本のパン生地作り

基本のパン生地作りは以下の通りです。

・こねる作業の流れとコツ
・一次発酵の意味と温度管理
・二次発酵と形成のポイント

こちらを順にご紹介します。

4-1こねる作業の流れとコツ

基本のパン生地作りにおいて、こねる作業は非常に重要なステップです。

このプロセスでは、生地にグルテンを形成させ、ふんわりとした食感を生み出します。

まず、材料を混ぜることから始め、ボウルに小麦粉、塩、砂糖、イーストを入れ、水を少しずつ加えながら混ぜ合わせ、生地がまとまったら、こね台に移します。

次に、こねる作業に入り、手のひらを使って生地を押しつけ折りたたむようにしてこね、この動作を繰り返し約10分程度続け、生地が滑らかになり弾力が出てくるのが目安です。

コツとしては、手がべたつく場合は、少量の粉を加えることが効果的ですが、入れすぎないように注意しましょう。

また、力任せにこねるのではなく、リズミカルに動かすことがポイントです。

こね終わった生地は、丸めてボウルに戻し、ラップをかけて発酵させます。

こねる工程を丁寧に行うことで、しっかりとしたパン生地が完成し、焼き上がりも期待できます。

4-2 一次発酵の意味と温度管理

一次発酵は、パン作りにおいて非常に重要なプロセスです。

この段階では、こねた生地を休ませると、イーストが働き始めます。

イーストが糖分を分解し、二酸化炭素を生成することで、生地が膨らみ、軽やかでふわふわのパンに仕上がります。

一次発酵の意味は、生地の味や食感を良くすることです。

この過程で、グルテンが発達し、生地がしっかりとした構造を持つようになります。

また、発酵中に生地に風味が加わるため、パンの味わいも豊かになります。

温度管理も重要なポイントです。

理想的な発酵温度は約25〜30℃と言われています。

温度が高すぎると、イーストが急激に働きすぎてしまい、風味が損なわれることがあるでしょう。

一方、低すぎると発酵が進まず、膨らみが不十分になります。

発酵中は、ラップや布で生地を覆い、乾燥を防ぐことも大切です。

適切な温度と環境で一次発酵を行うことで、理想的なパン作りが実現し、美味しい焼き上がりが期待できます。

4-3二次発酵と形成のポイント

二次発酵は、パン作りにおいて重要なステップで、一次発酵後に行います。

この段階では、発酵した生地を成形し、再度膨らませることで、よりふわふわで軽やかな仕上がりを実現します。

形成のポイントは、まず発酵した生地を軽く押してガスを抜き、均一な大きさに分け、各部分を丸めて表面を滑らかに整え、このとき手のひらを使って生地を軽く押しながら、優しく形を整えることが大切です。

次に、形成した生地を型に入れるか、オーブンシートの上に置きます。

生地の形を整えたら、再びラップや布で覆い、温かい場所で二次発酵を行います。

理想的な発酵時間は約30分から1時間ですが、サイズが倍に膨らむのが目安です。

二次発酵のポイントとして、発酵中は温度に注意しましょう。

過度に温めすぎると、イーストが早く働きすぎてしまいます。

適切な温度管理と優しい扱いで、ふわふわのパン生地を目指しましょう。

これにより、焼き上がりの美味しさが増します。

焼成と仕上げ

焼成と仕上げは以下の通りです。

・焼き時間と温度の目安
・表面の香りと食感を引き出すテクニック
・焼成後の冷却と保存方法

こちらを順にご紹介します。

5-1焼き時間と温度の目安

パンの焼成は、最終的な仕上がりに大きく影響する重要なステップです。

焼き時間と温度の調整が適切であることが、美味しいパンを作るカギとなります。

一般的な焼成温度は、約180〜230℃です。

焼きたいパンの種類によって異なりますが、食パンやロールパンは180〜190℃、フランスパンやバゲットは220〜230℃が目安です。

高温で焼くことで、外側がパリッとし、中はふっくらと仕上がります。

焼き時間は、パンのサイズや種類によって変わります。

食パンの場合、約30〜40分、ロールパンは15〜20分、バゲットは20〜30分が一般的です。

焼き上がりの目安は、パンの表面がきれいな焼き色になり、底を叩くと「カンカン」とした音がすることです。

焼き時間と温度をしっかりと管理することで、香ばしい焼きたてのパンが楽しめます。

5-2表面の香りと食感を引き出すテクニック

パンの焼成において、表面の香りと食感を引き出すためには、いくつかのテクニックがあります。

これらを活用することで、より美味しい焼き上がりが実現します。

まず、オーブンの予熱をしっかり行い、焼き始める前に適切な温度に達していることを確認しましょう。

高温で焼くことで、表面がすぐに固まり、香ばしい焼き色がつきます。

次に、蒸気を加えることが重要です。

焼成初期にオーブン内に水をスプレーしたり、耐熱皿に水を入れて置いたりすると、蒸気が生じます。

この蒸気が生地の表面を柔らかく保ち、焼き上がり時にパリッとした食感を生み出します。

また、卵液や牛乳を塗ることも効果的です。

焼く前に生地の表面に卵液や牛乳を塗ることで、艶やかな焼き色がつき、香ばしさが引き立ちます。

最後に、焼き上がったパンは、すぐに網の上で冷ますことが大切です。

これにより、余分な水分が逃げ、表面の食感が保たれます。

5-3焼成後の冷却と保存方法

パンの焼成後、冷却と保存方法は、風味と食感を保つために重要なステップです。

まず、冷却は焼きたてのパンを適切に扱うことから始まります。

焼き上がったら、直ちにオーブンから取り出し、網の上に置き、網を使うことで底面の蒸気が逃げやすくなり、しっとりした状態を防ぎます。

この冷却時間は、約30分から1時間が目安です。

冷やすことで、パンの内部の水分が均一に分散し、食感が向上します。

次に、保存方法についてですが、パンを長持ちさせるためには、冷却後に適切に保管することが大切です。

常温で保存する場合は、乾燥を防ぐために、ラップやビニール袋で包むか、密閉容器に入れ、これにより数日間美味しさを保つことができます。

冷凍保存をする場合は、冷却後にスライスしてからラップで包み、さらに密閉袋に入れて冷凍します。

これにより、1か月程度保存可能です。

食べたいときは、自然解凍するか、トースターで温めると、焼きたての風味が楽しめます。

まとめ

自宅で本格的なパンを楽しむためには、レシピを参考にしながら、ゆっくりと工程を進めることが大切です。

焼きたてのパンを味わう喜びは格別で、家族や友人と分かち合うことも楽しみの一つです。

ぜひ挑戦してみてください。

お菓子・スイーツの資格

チョコレートマイスター®資格認定試験
チョコレートの起源や伝来などの歴史、チョコレートの原料、含まれる成分、カカオ豆、チョコレートの種類、テンパリングなどチョコレートに関する基礎知識を十分に身に付けた方へ認定される資格です。
チョコレートマイスター®資格詳細を見る
タルトソムリエ®資格認定試験
タルトソムリエとして、タルトの材料、タルト生地の特徴、タルトの発祥とルーツ、タルトの保存方法などタルトに関する基礎知識を十分に身に付けた方へ認定される資格です。
タルトソムリエ®資格詳細を見る
ベジスイーツソムリエ®資格認定試験
ベジスイーツに関する基本的な知識、野菜に含まれる栄養素、ベジスイーツで使用する食材、ベジスイーツを作るポイントなどの知識への理解が一定以上であると認められた人に対して認定される資格です。
ベジスイーツソムリエ®資格詳細を見る
ドライフルーツソムリエ資格認定試験
ドライフルーツに関する栄養素、フィトケミカルに関する正しい知識、ダイエット効果、美容効果、フリーラジカルに対する抗酸化作用効果などあらゆる健康効果に対して知識を有している人を認定する資格です。
ドライフルーツソムリエ資格詳細を見る
和菓子ソムリエ®資格認定試験
和菓子ソムリエとは、和菓子に関する種類や道具、分類、材料などのあらゆる知識を有していることを証明する資格です。
和菓子ソムリエ®資格詳細を見る
製菓アドバイザー®資格認定試験
製菓アドバイザーとして、主に洋菓子に関する知識を有していることを認定されます。
製菓アドバイザー®資格詳細を見る
手作りパンソムリエ®資格認定試験
手作りパンソムリエとは、パンの歴史、日本のパン、世界のパン、パンの材料、パンの製法とその分類、パンの作り方や道具などに関する、あらゆる知識を有している方に認定される資格です。
手作りパンソムリエ®資格詳細を見る
カップケーキソムリエ®資格認定試験
カップケーキソムリエとは、カップケーキやマフィンに関する知識、技能を有していることを証明する資格です。
カップケーキソムリエ®資格詳細を見る
認定試験一覧
在宅受験で資格が取れる!
手作りパンソムリエ®資格を詳しくみる